いらなくなった結婚指輪・婚約指輪を処分しようと思ったら
様々な理由でパートナーと別れてしまい、結婚指輪を付けなくなってしまったという人もいるでしょう。
しかし、勢いに任せて捨ててしまったという方のお話も少数ですがいたりします。
結婚指輪なんて売れないんでしょ？と思ってしまっている方も一定数いますが、売れないという事はありません。
今回は「結婚指輪は売れるのか？」というお話をご紹介していきましょう。
結婚指輪は高く売れるの？
そもそも結婚指輪は売れるのでしょうか。
結論からいうと「売れます」
結婚指輪は他のデザインリングと一緒で貴金属を使っています。
その貴金属に価値がありお値段が付くことがほとんどです。
さらにデザイン性も加味されることもあり買取金額が高くなることも多いです。
刻印やイニシャルなどがある場合は？
結婚指輪には購入した際に内側に刻印を彫る人も多く、結婚記念日やイニシャルなどが刻印されることがありますが買取の際には特に問題なく買取してくれるお店が多いでしょう。
再販する場合には内側を研磨したりして販売するので買取が可能になっています。
また、研磨などの加工料金を買取金額から引いた金額で提示したりする場合もお店によって変わります。
重さで買取する場合も
長く着用していると生活していき中で汚れたりキズが付いたりすることもあるでしょう。
そういった場合には価格が下がるのでは？と思う方もいるかもしれませんが、多くの買取店では製品としての価値を付けれない場合は使用されている貴金属を一度溶かして新たな製品に加工するために「地金」と呼ばれる素材自体の重さで買い取ることもあります。
傷がひどかったりデザインが古かったりなどの理由から再販が難しい商品に関しては地金の重さのみで買取金額を計算します。
重さによって金額には差が出てしまいますが、状態が悪くてもお値段が付かないという事はほとんどありません。
結婚指輪の価値はどのように決まるの？
結婚指輪はどのように値段が決められるのでしょうか。
店によっても違うと言われていますが、おおむね基準は一緒の場合がほとんどです。
結婚指輪は以下の4つの基準で評価をされます。
ブランドやデザイン
様々なブランドから出されている結婚指輪は、地金の価値に加えブランドの価値もプラスに買取金額を上乗せできるので買取金額がアップする場合があります。
また、デザインも価格に直結する要素のひとつになります。
再販できるものであればそのデザイン性も買取金額の上乗せをして計算します。
素材
素材になにを使用しているかでも買取金額大きく影響をします。
結婚指輪で使用される貴金属は主にプラチナを使用する場合が多いですが、中には金を使用したデザインリングなどもあります。
最近では金価格が高水準で推移しているので金を使用していると買取金額は高い傾向にあります。
ダイヤモンドのグレード
結婚指輪にはほとんどの場合ダイヤモンドが付いています。
そのダイヤモンドの価値が買取金額に上乗せされる場合があります。
昔ほど高くはないものの、結婚指輪に使われるダイヤモンドはグレードが高いことが多く、粒が小さくてもお値段がつく事がほとんどです。
状態
結婚指輪に限らず中古品はその状態が買取価格に影響を及ぼします。
新品に近い状態であれば高く、キズや疲弊があるものは安くなる傾向があります。
また、結婚指輪はその特性上内側に刻印入れている事があり、製品として再販を考えた場合は内側を研磨して刻印を削らなくてはいけません。
その作業料金を加味して買取金額を決めるお店多いようです。
確かな査定
おたからやスーパーアークス光星店では、お持ち頂いたお品物を一つ一つ丁寧に査定しています。
専門知識豊富なスタッフがどこよりも高い買取金額をご提案できるようお調べさせて頂いています。
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