【札幌市東区】真珠のネックレスを高価買取!オススメ買取専門店

その昔クレオパトラが美しさを保つために真珠を酢に溶かして飲んだという逸話がある真珠

美や健康を象徴する宝石となっています。

しかし厳密には真珠は宝石ではありません。

ダイヤやエメラルドといった石は無機物なのに対し真珠は有機物です。

貝が生成するため石ではないのですがその輝きや美しさから宝石のひとつとして現在まで多くの女性に愛され続けています。

そんな真珠ですが、購入するときは高額になりやすいですが売るときは値段が付かないと耳にしたことがある方もいるかもしれません。

実際のところはどのようになっているのでしょうか。

今回は「真珠のネックレスを高価買取!オススメ買取専門店」について詳しくご紹介していきたいと思います。

真珠の人気の秘密

冠婚葬祭などのシーンで活躍する真珠。

ひと昔前は冠婚葬祭以外では使う機会がなかった真珠ですが、現在では日常使いもできるようなデザインもたくさんありお持ちになっている人も多いのではないでしょうか。

ダイヤや色石と言われるルビー・サファイヤなどに比べても控え目な印象を与える真珠ですが、その繊細さや柔らかな輝きから最近では徐々に人気が出ています。

真珠の種類

真珠には様々な種類があります。

アコヤ真珠や黒蝶真珠と呼ばれる真珠から、みなさんになじみのある淡水真珠など様々です。

それぞれ産地の違いや質の違いから同じような真珠でもその価格は大きく異なります。

アコヤ真珠

引用:Pearl for Life

中国と日本でよくとれる真珠で、特に日本産のアコヤ真珠は質が高く海外でも人気があります。

・白蝶真珠

引用:清美堂真珠

主な原産地はオーストラリアやインドネシア。

真珠の色が白・銀・金色をしており真珠が形成されるまでに長い時間が掛かるため価値が非常に高くなっています。

・黒蝶真珠

引用:清美堂

タヒチ産の真珠も人気があります。

グレーやブラウンの色味が特徴で、まれにブルー・グリーン・パープル・ピンクの真珠を生成することがあり事らはその希少価値から高値で取引されています。

・淡水真珠

引用:Pearl for Life

一般に流通している真珠はこの淡水真珠です。

淡水に生息する二枚貝から作られる真珠で、イケチョウ貝から取れる真珠は特に質が高いとされ高額になる場合もあります。

・コンク真珠

引用:清美堂

カリブ海の生息するピンク貝から採取することが出来るピンク色をした美しい真珠です。

採取量が少ないことや、ワシントン条約によって採取に関して厳しく管理されているため真珠の中でも特に希少価値が高いとされています。

真珠は値段が付かない?

最初にお伝えした通り、真珠は売るときに値段が付きにくい宝石であることが広く知られています。

でも買ったときには高かったのだから少しでも高く売りたいと思うことは不思議なことではありません。

売る際には安くなりがちになってしまうのにはいくつか理由がありますが、いったいどのような原因があるのでしょうか。

真珠が値段が付かないという理由の一つに「養殖か天然か」という問題があります。

アコヤ真珠や黒蝶真珠は一般的に価値があるとされてはいますがそれは天然の真珠に限った話になります。

そのほかの真珠も同じように、養殖の真珠であれば天然の真珠に比べてもその価値は大幅に下がってしまします。

これが「真珠は値段が付かない」といい原因となっています。

鑑別書の有無

宝石を購入した場合の多くは「鑑別書」が付属することがあります。

この鑑定書は真珠にも付き、天然か養殖かやサイズなどが記載されています。

鑑別書があれば高くなるのか?と思いがちですが、多くの鑑別所は真珠のサイズなどが記載されたものにすぎず、天然か養殖かを判別できる程度のものになっています。

真珠の品質が記載されているものは「鑑定鑑別書」と呼ばれ真珠科学研究所真珠総合研究所の二か所からしか発行されていません。

真珠は熟練の査定員が見ても品質の評価にばらつきが出やすく、買取価格にも影響しています。

このため、鑑定鑑別書があることで真珠本来の価値を評価してもらいやすくなり買取価格も安く査定されることを避けることが出来るでしょう。

真珠の状態

真珠は6つの評価項目でそのグレードが決まります。

・色

真珠は最高品質に近づくほど白く透き通った色味に見えてきます。

グレードが下がるにつれ黄色みを帯びてくるのが特徴です。

・てり

てりとは、光の反射の美しさを評価する項目です。

品質が高くなるほど真珠に反射した自分の姿がはっきりと見えるでしょう。

・きず

真珠は他の宝石に比べても柔らかく少しの力で表面に傷がついてしまいます。

この傷が少なければ少ないほど価値は高いと言われています。

・面

真珠の表面がデコボコせずに平坦な状態になるほどその評価は上がります。

・かたち

貝が生成する真珠は採取されたときの形で価格に大きく差がでます。

真円になるほどその希少価値は高くなっています。

・まき

まきとは真珠層の厚さを指し、何層も重なっていることで美しさや耐久性に直結しています。

この6つの項目で真珠の品質を総合的に評価してくれているのが「鑑定鑑別書」になっています。

もしお持ちの真珠に鑑定鑑別書が付いていたら買取価格が高くなる可能性がありますのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

真珠を高く売るならおたからやへ

使っていない真珠のネックレスやアクセサリーがございましたらぜひおたからやスーパーアークス光星店へお持ちください。

鑑定鑑別書をお持ちの方はもちろん、鑑別書などがないお品物に関しても経験豊富な査定員がお客様のお持ちいただいたお品物をしっかりと査定させていただいています。

他店でお値段が付けられなかった真珠でもしっかりと見ていますのでお気軽にお越しください。

値段が付くかな?と不安になりましたらいつでもご相談ください。

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